まじかりバナナは、言葉のゲームである。

進め方
- 時計回りや半時計回りといった用に回す順番を決める
- 音頭を取る人が、掛け声として、「まじかりバナナ」という
- 音頭を取った人の、次の順番の人は、バナナの、まじかり※1を言う
- 次の人からは、前の人が言った単語の、まじかり※1を言う
- 言葉に詰まる(およそ3秒間無言)、もしくは、まじからない※2言葉を言ったものは、脱落。残ったものでゲームを続ける
- 「まじかり」、「まじからない」の判定はゲーム内に参加するプレイヤーそれぞれが判定し、過半数以上の「まじからない」の判定を受けた場合、脱落。誰も、「まじからない」の異議を唱えない限り、審議の時間は取らない
- 最後まで残った人が勝者であり、それ以外のものは敗者である。
※1 「まじかり」は次の章で解説される
※2 「まじからない」は「まじかり」でないことである。必ずしも、「まじかる」と等しいわけではないことに注意しよう
「まじかり」とは?
このゲームの中核を担う「まじかり」を解説する。
「まじかり」とは、前に発言された単語Aに対し、一定のルールを守って、新しい単語Bを考えることである。
以下が一定のルールである。
- 単語Aが一般的※1に表す、色、形といった特有の視覚的な情報を意味上、含まない単語
- 単語Aが具体的な固有名詞の場合、一般的※1に立地もしくは生息している場所※2を意味上、含まない単語
- 単語Aが製品名や道具の名前である場合、その製品を製造する代表的な企業や、その製品とセットでよく使われる製品を意味上、含まない単語
- 物質的に単語Aに含まれる物体の名称を意味上、含まない単語
- 単語Aと並列して挙げられる単語でない単語
- 意味上、単語Aと同一でない単語
- 単語Aが一般的※1に発する特徴を意味上、含まない単語
- 一度ゲーム内で発言された単語でない単語
- 文章でなく単語
- 以上1〜7のルールを遵守した単語Bを考える
※1 「一般的」は、ゲームに参加するプレイヤーの過半数以上が賛同する暗黙の了解のことである。一般的でないと感じたのであれば、審議の時間を取る
※2 国内の場所であれば、単語Aが存在する都道府県を指し、国外であれば、単語Aが存在する国全体を指す。
ルールだけでは、わかりにくい部分も存在するため、以下にルール1〜7の例を1つずつ挙げる
- 単語A=りんご→不適当:さくらんぼ, 適当:テレビ
- 単語A=東京タワー→不適当:皇居, 適当:シャーペン
- 単語A=テレビ→不適当:Panasonicやリモコン, 適当:空
- 単語A=スマホ→不適当:ディスプレイやバッテリー, 適当: 鉛筆削り
- 単語A=ギャラクシー→不適当:銀河, 適当:単語帳
- 単語A=りんご→不適当:ぶどう, 適当: 水
- 単語A=核兵器→不適当:銃や爆弾, 適当:セロハンテープ